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他医院からの患者様です。
インプラント処置後違和感が消えないとのことで来院されました。インプラント周囲炎(1)
インプラント周囲の歯肉が炎症を起こしていました。ポケットも深い状態です。
口腔内全体の清掃状態は悪くなく、歯周病も酷くはありません。
この類は補綴物の咬合不良からくるインプラント周囲炎がほとんどです。
対合歯のポケットも深くなっていました。
インプラントは天然歯と同じ咬合圧にすると負担が強くなります。
歯ぎしりや側方運動時にインプラントにマイクロモーションが発生し、インプラント体の上方を覆う骨が吸収されてしまいます。特に従来型のITIインプラントには多いそうです。
インプラント周囲炎(2)
補綴物を作り直し正しい咬合にすると自然に治ってきます。約6ヶ月後です。
ただし骨吸収がスクリューのネジの部分まで進んでしまうと治りにくいです。
2011.12.30 Fri l 上井出歯科ニュース l コメント (0) トラックバック (0) l top
前歯が数年前からグラグラしてきたと言って来院されました。
鼻口蓋管嚢胞


上顎前歯部骨内に出来たのう胞です。
確定診断したわけではありませんがレントゲン画像より鼻口蓋管嚢胞だと思われます。
昔はこの程度ののう胞ですと全身麻酔下にて全摘及び腸骨移植等のヘビーな処置が行われていました。
短時間で済むのですが顔の形が変わってしまいます。
今回は簡単な手術にてドレーンを作り内溶液を抜くことで内圧を無くいていきます。
同時に保存不可能な歯は抜歯しました。
内圧が無くなることで空洞が無くなっていきます。
上顎のう胞
1番の歯だけ抜歯、根尖の汚染されている歯は一旦抜歯をし根尖を取り除いた後、エムドゲインを塗布し再埴しました。
2枚目の画像は6か月後ですが、空洞はほぼ無くなっており唇側根尖部歯肉に5mm程のくぼみを残すのみとなりました。
現在は補綴まで完了しています。
通常は小さくなった段階で残った病巣を辺縁の骨ごと取り除きます。
今回は順調に回復していたのでこれ以上手を入れませんでした。
再発する可能性はゼロではありませんので経過観察は必要です。
2011.12.27 Tue l 上井出歯科ニュース l コメント (0) l top
局所麻酔です。
ヒアルロン酸 004

通常歯科治療で使用されるカートリッジには血管収縮薬としてエピネフリンが添加されています。

麻酔の効果を持続させ局所にとどめることが出来るのですが、血圧を上昇させ心臓に負担を掛けます。

特に歯科治療で使用される局所麻酔にはエピネフリンが多く添加されています。

写真のものは医科で使われている物で、エピネフリン無添加のうえ歯科の物と同じキシロカイン濃度は2%です。

狭心症の方にはそのまま使うこともありますが、ほとんどの心疾患の場合には歯科用カートリッジの
濃度をこれを使って薄めて使用します。
2011.11.18 Fri l 上井出歯科ニュース l top
最近多忙を極め、ブログになかなか手を付けられません。

以前ブログで紹介しました患者様です。

8月に埋入後今月2次Opeをした時のレントゲン画像です。

埋伏抜歯後のインプラント

抜歯後の空洞がほどんど無くなっています。

下は以前(8月)の写真です。抜歯後に一部人工骨を移植し1M後に同部位にインプラント埋入しています。
画像が悪く申し訳ありません

埋伏抜歯1m後の埋入

抜歯直後はこんな感じでした

埋伏歯抜歯_2

約4か月でここまで回復しています。次はいよいよ補綴です。
2011.11.11 Fri l 歯科ニュース l top
左上に埋入したショートインプラントです。

左上サイナスリフト

上顎洞までの骨の厚みが薄いところで3mmくらいしかないので、ソケットリフトで人工骨を入れてからショートインプラントを埋入しました。
インプラントの長径は5.8mmです。
ずんぐりとしたインプラントの先にある白い塊が人工骨です。セラミックなので吸収はされません。

すでに補綴まで終わり現在はメンテナンスに移行しています。

治療期間は半年、インプラント2本埋入の治療費は補綴物まで込みで総額で41万円でした。

インプラントにしてから元々義歯の鈎歯だった5番目の歯の動揺が無くなりました。

負担が無くなったので当然の結果なのですが・・・



2011.10.17 Mon l 歯科ニュース l コメント (0) l top
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